ご 祈 祷
厄払い・合格祈願・車のお祓いなど
大 平 山 金 毘 羅 院
おおひらさん こんぴらいん
大平山金毘羅院
おおひらさん こんぴらいん
4月21日(日)~5月6日(月) 四国八十八ヶ所お砂ふみ道場を開場しております。 ≫
【令和6年 1月15日 ~ 令和7年 9月30日まで】
山門前道路が通行止めになります。駐車場案内はこちらからご確認ください。 ≫
現在以下の新規受付をおこなっておりません。
・お祈り守り
・団体参拝
新年度がはじまってから、もう一月が過ぎようとしています。なにかと慌ただしい時期なのであっという間に過ぎてしまったような気がします。4月の初めには桜の花が満開でしたが、それも随分前のことのような気がして、いつの間にか新緑がきらきらと映える季節になっていました。
思えば環境が変わる時期でもあれば、気温・気候も足早に移り変わる時期なので、体や心に不調が出てきてもおかしくないですよね。あるいは4月をなんとか乗り越えたところで、5月になって溜まった疲れやストレスが表に出てくるのが「5月病」といわれるものなのかもしれません。
なんにせよ、疲れやストレスがたまるのは、こういう激しい変化の時期に立ち向かっている証拠だと思います。皆様お疲れ様です。「自分もそれなりによくやってるよな。」とご自身をねぎらってあげてください。
さて、先週の日曜日に行いました、金毘羅院の春季大祭。微妙だったお天気もなんとかもち、春の雨にうたれることなく無事終了することが出来ました。
今年初めての試みとして行った「お花まつり音楽祭」も、参加してくださった皆様から大変好評をいただきました。普段はお経が聞こえる本堂に、華やかな音楽が流れて、いつもとは違った趣が味わえたのではないかと思います。
音楽祭に関しては、今年やってみたものを基に、来年はもう少し法要とのつながりのあるものにしてみようと考えています。どうぞお楽しみに。
昨日から春の連休が始まったようで、連日お砂ふみに多くのお参りがあります。
先日、お大師様のお誕生1250年の記念事業に合わせて、中国県内のお大師様にゆかりのあるお寺を訪ねるという企画で、読売新聞にお砂ふみの記事が載りました。
四国八十八ケ所お砂ふみという行事は、かれこれ40年近く行っていますが、「新聞の記事を読んで初めて知りました。」という方に多くお参りをいただき、新聞の反響に驚きつつも、長くやっていてもまだまだご存じない方も多いのだなということもわかりました。
それと同時に、知っていただければ魅力的に感じてもらえる行事だということもわかったので、これからも発信を絶やさず、祈りの場の提供が出来ればと思いました。
お砂ふみは5月6日まで行っていますので、どうぞお参りください。
春の日差しはわりときつくて、気温も高く、それでくたびれることも多いです。どうぞ連休に合わせて体も気持ちもゆっくりとしてください。 合掌
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ぼけ封じ祈願について
鳥取の永代供養
金毘羅院墓地「照光苑」について
昭和37年、それまでは岡山県新見市を中心に活動をしていた先代の住職が、
新しい布教の場を求めて托鉢修行を発願いたしました。 その時に倉吉の地で
知り合った方から現在の金毘羅院の基礎となる土地を譲り受け小さなお堂を
建立しました。これが当山の始まりです。
その後、数度の建て直しを経て平成2年に現在の本堂が落慶されました。現
在ではご祈祷を中心に参拝者のご相談を聞くお寺として、地元や近隣の県よ
り多くのお参りを頂いております。
また平成23年からは金毘羅院墓地「照光苑」を開き、永代供養墓「還阿堂」
を建立いたしました。
参拝の仕方はこちらから